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中学生・高校生のための大学教授になる方法/大学資料請求

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将来性

大学教授という仕事の将来性について。

ご存知のように、少子化が進んでいます。

子供の数が減ることにより学生数が減り、学生数が減ると大学の収入が減ってしまいます。

すると、大学は経費節減をおこないはじめ、大学教授の給料を減らそうとします。

また、もしかしたら、つぶれる大学がでてくるかもしれません。

そうなったら、大学教授は失業してしまいます。残念ながら、大学教授の仕事の将来性は厳しい、といえます。

しかし、実力しだいでは、研究成果を商品にして、自分の会社を作ることも可能ですし、世の中に役立つ研究をして特許を取得すれば、特許料が入ってくることも考えられます。

また、テレビのコメンテーター、専門分野の本の出筆など、多方面で活躍することが、可能な職業です。