アメリカの大学教授は、教育する人と研究する人が明確にすみわけされています。研究する大学教授は実力しだいで、日本の大学教授よりはるかに高収入の可能性があります。
日本の大学を卒業してアメリカなどの海外の大学の教授になることは不可能ではありません。
ただし、アメリカで成功しようと思うと、競争が激しいので、実力だけでなく、性格的に負けないようにがんばらなくてはいけません。(日本人イジメがあるらしいので)
大学時代に留学したり、海外旅行にいったり、グローバルな感覚を身につけるのもいいですよ。
日本の大学を卒業してアメリカで大学教授になった人で有名なのが、中村修二先生です。(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)青色発光ダイオードを発明開発して、ノーベル賞を受賞した先生です。