トップページ > 大学教授になる方法 > 大学教授・研究者の経歴 > 尾木直樹
ホンマでっかTV(フジテレビ)・本の執筆業・講演会で活躍中の『尾木ママ』の愛称で人気の尾木直樹(おぎなおき)先生は、教育評論家・法政大学教授・臨床教育研究所「虹」所長をされています。
元日本教師教育学会常任理事、日本精神保健社会学会理事。200冊以上の教育関連著作を執筆。引きこもり・いじめ等の人数調査を日本で初めて行った人物でもあります。
尾木直樹先生の経歴・学歴は以下のようになっています。
教育評論家になりたい!
滋賀県出身。
高松第一高等学校 卒業
早稲田大学教育学部国文学科(現・国語国文学科) 卒業
私立海城高校、東京都公立中学校 教師として勤務
臨床教育研究所「虹」 設立
東京大学教育学部非常勤講師を経て法政大学教授
ウィキペディアより
簡単に説明しますと、
高校卒業
→ 大学卒業
→ 中学・高校教諭として働く
→ 独立・教育研究所所長
→ 大学教授・教育評論家
となっています。
聞きづらいのですが。。。
オネエキャラの大学教授多くはないけれどいます。
有名なのは、東大教授の安冨歩(やすとみあゆむ)先生。2013年より性自認が女性に近いことに気づいて以来、女装して過ごしているそうです。もちろん講義も女装したままやっています。意外と東大って寛大ですね。
尾木直樹先生は、本当にオネエなのかはわかりませんが、親しみやすいキャラクターを演じているのかもしれませんね。
尾木直樹先生のように、中学高校の先生が独立して研究所を設立するのは、なかなか難しいと思いますし、大学教授になるのも難しいことです。教育者として、一生懸命がんばってきたことが評価された結果でしょうね。
尾木ママすごーい!!
高校教諭 より専門的な知識を教える先生です。
教育学研究者 教育学を専門にする研究者。
保育・教育の資格 小さな子どもから、大学院生まで。教育って幅広い。
尾木直樹先生の本を見てみよう!
がんばろう!!!