上場企業社長の出身大学ランキングは、一部上場企業の社長の出身大学(大学院)を調べてランキングしたものです。
1位は慶應義塾大学。慶応義塾大学出身の社長がいる会社:東京電力、新日本石油、味の素、損保ジャパン、ローソンなど
2位は東京大学。東京大学出身の社長がいる会社:日立製作所、三菱商事、NTT、新日本製鐵、三井住友ファイナンスグループなど
3位は早稲田大学。早稲田大学出身の社長がいる会社:ファーストリテーリング、武田薬品工業、東芝、東京海上ホールディングスなど。
一部上場企業は、1740社あります。1位から4位のトップ4の社長数の合計は、606人。とゆうことは、一部上場企業の3人に1人はトップ4大学出身者とゆうことになります。
その他の特徴として、旧帝大は『理工系』学部の出身者の比率が高いことがあげられます。
たとえば、京大工学部卒の社長:関西電力、キャノン、三菱電機。「理工系は出世できない」、なんてウワサをよく聞きますが、ガセネタだったようですね。
いつか社長になりたいなぁ。
順位 | 大学 | 社長数 |
---|---|---|
1 | 慶應義塾大学 | 240(13) |
2 | 東京大学 | 165(11) |
3 | 早稲田大学 | 134(8) |
4 | 京都大学 | 67(14) |
5 | 中央大学 | 41 |
6 | 日本大学 | 34(2) |
7 | 大阪大学 | 34(12) |
8 | 明治大学 | 32 |
9 | 一橋大学 | 31(2) |
10 | 神戸大学 | 30(1) |
*()内は大学院出身者の内数
*雑誌・週刊ダイヤモンド 2009.10.31より引用
よし!社長になるぞ!!